今年の7月29日、三次市で行われました「きんさい祭り」パレードにおいて
当院加美川クリニック職員とウェルスタッフ、およびウェルのお客さんの有志により行われました、
ポージングパフォーマンスです。
あれから3か月しか経っていないのですが、もう夏は遠くに過ぎ去ったような、そんな気持ちになります。
このパフォーマンスは、当院職員が率先して皆さんがカッコいいと思うような身体を作り、それを祭りで見ていただくことで、健康美の価値を皆さんに訴え、筋肉量を増やすことでメタボを予防治療し、介護需要を減らし、健康寿命を延ばしていただく方が増えていくことを目的としたパフォーマンスです。
今年は、当院医療工学技士の男の子と、ウェルスタッフの女性が、二人でこのパフォーマンスの構成、振付など考えてくれました。
このパフォーマンスは様々な人の努力と思いがこもった、一つの芸術作品だと、私は思っています。
このパフォーマンスに参加したい、と思う人が増え、この地域の一大イベントになってくれることを願い、また来年も質の高い作品を、当院職員、ウェルスタッフ、また参加してくださる皆さんと作り上げたい、と思っています。
2017.10.9.加美川クリニック院長